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ディッキーズのスケートライン特集!「DICKIES SKATE」スケートボード&ディッキーズ!

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ディッキーズには、スケーターをモチーフにした「DICKIES SKATE」というアパレルラインがあるのをご存知でしょうか?

ディッキーズなんだけど、いつものワークテイストとはどこか違う。

今回は、そんな「DICKIES SKATE」をご紹介します。

 

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「DICKIES SKATE」、通称ディッキーズのスケートラインとは?

ディッキーズ

スケートボードカルチャーとの結びつきが強いディッキーズが、2015年に販売を開始したアパレル。

それが「DICKIES SKATE」、通称スケートラインです!

 

ディッキーズのスケートラインは、その名の通り、スケーターに寄り添ったスケーターのためのアパレル。

そして、スケートラインには、普通のディッキーズにはない“大きな特徴”があります。

それは次の2つ。

①ストリート色が強く、着るだけでさまになる“デザイン性”
②スケート時にも動きやすい“ルーズなサイズ感”

では、それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。

 

ストリート感満載!着るだけでさまになる洗練された“デザイン”

 

スケーターにとってファッションはとても重要。

ストリートに生きる自分たちの思想や信念、スタイルを反映するものだからです。

自身の生き様に沿うような独自性がファッションにも必要であり、着るだけでそれを表現できなければなりません。

ディッキーズのスケートラインも、そんなスケーターとストリートのニーズに応えるよう、デザイン面で進化をとげました。

 

2015年、スケートライン発売初期のアパレルは、下の画像のように「ディッキーズのロゴ」「SKATE」の文字がプリントされているだけのシンプルなものが多かったです。

ディッキーズスケート

 

これはこれでカッコいいのですが、現在のディッキーズスケートラインは、より洗練されたデザインが特長となっています。

とにかくストリート色が強く、そのデザインが目を惹きます。

たとえば、こちら、ストリートの体現者であるスケーターの姿を投影した「フォトプリントジャケット」

ディッキーズスケート

 

スケーターのリアルな生き様を写したフォトを、いくつも落とし込んだ総柄が、ストリート感満載の仕上がりになっています。

また、ディッキーズのスケートラインといえば、2017年に革新的デザインが話題になった「サンダー柄コーチジャケット」も記憶に新しいですね。

ディッキーズ スケート

サンダー柄というインパクトあるプリントが存在感を発揮し、注目を集めました。

まさに、着るだけでさまになるデザインですね。

 

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ラフに楽に、動きやすい“ルーズなサイズ感”

 

ディッキーズのスケートラインは、スタンダードなディッキーズよりも大きめ(ルーズフィット)につくられているのが特徴です。

なぜなら、普段デッキで駆け回っているスケーターにとっては、ラフに楽に着られる“ルーズなサイズ感”がちょうどよいからです。

ゆったりとしていて、衣類による締め付けがないので気軽に着ることができます。

 

具体的には、スタンダードないつものディッキーズの"Lサイズ"に相当するのが、ディッキーズスケートラインでは"Mサイズ"になります。

インポート品に近いサイズ感かもしれません。

ディッキーズのスケートラインをルーズではなく、ぴったりで着たい場合は、いつものサイズよりもワンサイズ落としたものを選んで着ればいいですね。

 

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知っておきたい、ディッキーズとスケートボードカルチャーの結びつきについて

さて、ディッキーズのスケートラインである「DICKIES SKATE」について、ある程度わかっていただけたかと思います。

最後に、ワークウェアブランドのディッキーズスケートボードというカルチャーが、いつどのような形で結びつき、「DICKIES SKATE」が誕生するに至ったのか、その経緯について簡単に説明します。

 

ディッキーズとスケートボードカルチャーの結びつき

ディッキーズとスケートボードのカルチャーが深く結びついたのは、1980年代初めのこと

当時のディッキーズ、とくに定番“874ワークパンツ”は、その高い機能性が評価され、アメリカでワークウェア界のニーズを独占するほど、多くの労働者に支持されていました。

 

ディッキーズ 労働者

 

このときは、まだ、ディッキーズはただのワークウェアでした。

一般の人々にディッキーズはほとんど浸透していません。

そんな中、労働者以外で、いち早くディッキーズのもつ機能性に目を付け、“874ワークパンツ”を穿き始める人が現れました。

それは当時のスケーターです。

ディッキーズスケート

 

“874ワークパンツ”がスケーターに選ばれたのは、次の3つの要素を兼ね備えていたからです。

・転んでも破れないタフで丈夫な生地でつくられている。
・ルーズなサイズ感で動きやすい。
・豊富なカラーとサイズで自由な着こなしができる。

 

まさにスケートにうってつけのボトムスだったわけですね。

“874ワークパンツ”がスケーターのコミュニティに広まってからというもの、ディッキーズの名は若者を中心として、一般の人々にも爆発的に拡散しました。

この頃から、ディッキーズとスケートボードのカルチャーが深く結びつき、互いに成長していったのです。

そして2015年になり、ディッキーズの日本法人が満を持して販売を開始したのが、今回ご紹介した「DICKIES SKATE」のアパレル。

そこには、ディッキーズを大きく成長させてくれたスケートボードというカルチャーへのリスペクトが込められています。

 

あとがき

まとめておきます。

ディッキーズのスケートラインである「DICKIES SKATE」の特徴は、

①ストリート色が強く、着るだけでさまになる“デザイン性”
②スケート時にも動きやすい“ルーズなサイズ感”

この2つです。

スケートする人、ストリートファッション好きな人、人目を惹くデザインの服を着たい人、ぜひ「DICKIES SKATE」をチェックしてみてください。

では、ありがとうございましたー。

 

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