古着との出会いは運命ですよね。
私はディッキーズのワークパンツがとくに好きなので、出会いを求めてよく古着屋へ行きます。
とはいっても、ディッキーズはお手頃な値段のものが多いので、古着屋以外のお店へ新品を買いに行ってもいいのですが、それでも私が古着屋へ行く理由があります。
それは、様々な巡り合わせがあるから。
現行品には無い、ヴィンテージや知らない型番のものなど巡り合わせがあるので、古着屋へディッキーズを買いに行きます。
先日は広島市内を徘徊しているとき、「あ、なんか服屋がある」と何となく見かけた『KING PIN』という古着屋へふらっと立ち寄ってみました。
するとそこは、私が今まで訪れた古着屋の中でも一番といっていいほど、ディッキーズの品揃えがとんでもなく充実していて感動したので、今回記事にしました!
ディッキーズが好きなら絶対行くべき!
広島市内の古着屋『KING PIN』へ行ってきました
古着屋『KING PIN』の場所や営業時間について
『KING PIN』は、広島市中区の袋町という場所にお店を構えています。
広島パルコの近くでもあるこの袋町周辺は、ファッション・雑貨系のお店がとくに充実したエリアのようです。
周辺には様々なブランドのショップやセレクトショップ、古着屋が軒を連ねています。
このエリアの一角に、今回立ち寄った古着屋『KING PIN』がありました。
木製の三角看板がお店の目印です。
営業時間は11:00~20:00となっていて、定休日は特に決まっていないようですね。
『KING PIN』はディッキーズの品揃えがすごい
普通の古着屋だと、パンツのコーナーにいろんなブランドのものがかためて置いてあって、そこをかき分けてあさっていると、ディッキーズがちらほら見つかるような感じだと思います。
ですが、『KING PIN』はお店のパンツの中でディッキーズの占める割合が高く、品揃えがすごかったです。
こちらが棚の写真↓
一番下の段以外はすべてディッキーズのワークパンツとなっています。
もはやディキーズのコーナーが出来上がっていました。
商品を手に取ってみると、今ではもうお目にかかれない型のワークパンツも見つかります↓
ディッキーズのユーズドのみならず、「デッドストック」が大量にある
また、すごいのは品揃えだけではありません。
『KING PIN』の豊富なディッキーズの商品の中身は、単なるユーズドの古着のみならず、新品状態のまま残っている古着、いわゆる「デッドストック」も大量に扱っています。
私がいままでに訪れたお店の中では、断トツでデッドストックの数が多く、状態も良かったです
たとえばこちら。
古着でありながらも生産当時のまま付けられた「紙タグ」や「フラッシャータグ」がそのままの状態で残っています。
これがデッドストックの証明であり、まるで過去からワークパンツがタイムスリップしてきたかのようです。
私はちょうどサイズもあったので、1着購入。タグはコレクションしています。
本当にいい巡り合わせでした。
あとがき
お店で働くスタッフの方々もいい人が多く、今回掲載した写真も快く撮影の許可を頂けました。
またディッキーズ以外にも素敵な商品がたくさんあります。
ぜひ、広島の古着屋『KING PIN』をチェックしてみてください。
→Instagram (@kingpin_hiroshima)
では、良い古着との出会いを!