夏にはディッキーズが暑い。
たとえば874を「ロールアップ」したり、「カットオフ」したりして足首を露出させれば、いくらかマシになりますが、それでもごまかしきれないぐらい暑いときは暑い。
ディッキーズのワークパンツ以外を穿けばいいのかもしれないけど、こだわりもある。
というあなたに向け、今回は、暑い夏でも涼しく快適に着られるディッキーズのCOOLMAX(クールマックス)シリーズをご紹介します!
874についてはコチラ↓
暑い夏を快適に!ディッキーズのCOOLMAX(クールマックス)シリーズをご紹介!
「ディッキーズのCOOLMAX(クールマックス)シリーズ」は、ディッキーズの中でも、クールマックスという素材を使用したアイテム全般を指しています。
ワークパンツだけではなく、Tシャツやワークシャツ、ジャケットなんかもあります。
「COOLMAX(クールマックス)」素材とは?
クールマックス素材は、インビスタ社という企業が開発した涼感素材のことを指します。
インビスタ社は、ナイロンの7倍の強度をもつ繊維である「コーデュラ」を開発した企業でもあるため、繊維素材に関する技術力は非常に高いです。
コーデュラ素材はディッキーズのバッグなどにも採用されています。
では、今回ご紹介するクールマックス素材はいったいどんな特徴があるのでしょうか。
涼感素材とは何なのか。
みていきましょう。
「COOLMAX(クールマックス)」素材の特徴は?
ディッキーズ公式サイトにあるクールマックス素材の説明にはこうあります。
その特徴は「通気性+吸水速乾」。アスリートが長時間のトレーニングにも耐えられるメリットを追求して開発された素材。汗をかいても素早く蒸散、涼しくドライに保ってくれる夏にはハズせない素材となっている。
引用:ディッキーズ公式ストア
クールマックス素材はもともと、長時間に及ぶ激しい運動を行っているアスリートのために開発されたものでしたが、そのパフォーマンスの高さが評価され、一般のアパレルにも使用されるようになりました。
着心地としてはやわらかい風合いで、汗をかいてもべたつかずにさらっと着用することができます。
身に付けた瞬間には、ひんやり感さえあります。
まさに夏にぴったりの素材ですね。
また、クールマックス素材の汗を素早く蒸散させるという特徴は、つまり水が早く乾くということなので、洗濯後もすぐに乾いて着られるのも利点です。
他にも素材の原料となるのはペットボトルの再生繊維なので、環境にも配慮された素材です。
涼しい!ディッキーズのCOOLMAX(クールマックス)シリーズ
前述しましたが、ディッキーズのCOOLMAX(クールマックス)シリーズには様々なアイテムがあります。
定番のパンツ
夏の季節に874ワークパンツの代わりとして活躍するパンツです。
私もクールマックスシリーズのパンツを愛用していますが、長時間歩いたりイスに座っていたりしても脚が蒸れないので、本当に快適な穿き心地です。
色違いで3着所有し、夏だけではなく年中穿いています。
874のTCツイル生地とは違った良さがあります。
さらっと着こなす、Tシャツ
汗をかいてもさらっと着られるクールマックス素材。
こちらはディッキーズとFILAのコラボTシャツです。
スポーティーなデザインと高い機能性を兼ね備えていて、スポーツシーンで活躍しそうですね。
スポーツやアウトドアにも!アウター
クールマックスシリーズにはアウターもあります。
夏だけでなく冬でも身体を動かすと汗をかきますから、冬場のスポーツやアウトドアにもぴったりですね。
あとがき
ディッキーズのクールマックスシリーズで夏を快適に過ごしましょう!