ディッキーズ874が時代を超えて愛され続ける理由「4つの魅力」とは?

ディッキーズ874

ディッキーズの長い歴史のなかで、今も昔も「定番」といえば874 ワークパンツのことを指しているでしょう。

2017年、“874”は誕生から50年という節目を迎えました。

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この50年という年月を想像できるでしょうか。

50年前、1960年代の日本といえば、初めてカラーテレビが出現した頃です。

「白黒映像に色がついた!」と大喜びしていた時代です。

それが今や“4Kテレビ”、“VR”などの映像技術が次々登場し、当時とは比較にならないほどの進歩をとげています。

かなり大きな変化ですよね。

ほかにも街並みや人はどうでしょうか。

さすがに50年も経てば時代が変わり、街や人も何もかも変わってしまうでしょうね。

そんな中で、50年前からほとんど姿を変えずに残り続けているのが、ディッキーズの“874”なのです。

昔も今も、ずーっとディッキーズの「定番」であり続けています。

なぜここまで長く残り続けたのか。

それは、“874”は時代に関係なく人々に愛される魅力があったからでしょう。

今回は、誕生50年という節目も迎えたということで、愛すべき“874”の魅力についてあらためて掘り下げていきましょう。

50年間愛される理由、ディッキーズ874の「④つの魅力」とは?

874には、次の4つの魅力があります。

①とにかく頑丈

②経年変化を楽しめる

③シンプルなつくり

④コストパフォーマンスが高い

では、それぞれ詳しくみていきましょう。

① 労働者、軍人、スケーター、歴史が証明するタフな頑丈さ

ディッキーズのつくる製品は、丈夫であることに定評があります。

その昔、常に危険と隣り合わせだった炭鉱労働者がディッキーズのワークウェアを愛用していたことや、アメリカ陸軍の制服にディッキーズが採用されていた歴史からもわかる通りです。

ディッキーズ

そんなディッキーズの集大成ともいえる“874”はとにかくタフで、頑丈です。

“874”は元々、過酷な環境に身を置く労働者のワークウェアという役割が主でしたが、そのタフさに目を付けたスケーターたちが愛用し始めてからは一般の人々にも一気に広まりました。

動きやすいルーズなサイズ感、ヘビーウェイト8.5オンスの分厚い生地、転んでも破れないタフなつくり、汚れを気にしなくていい素材。

“874”が多くのスケーターに支持される理由です。

その魅力は、歴史が証明していますね。

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② 経年変化、穿きこむほどに自分のものに

経年変化とは、年月が経つうちに製品の品質・性能が変化することです。

通常、年月が経って使い古したものというのは、新品の時に比べて魅力がないように思えます。

着古して襟や脇が黄ばんでしまった白いTシャツよりも、新品の真っ白なTシャツのほうがいいですよね。

普通はそう。

ところが、使い古すことによってその魅力を増すものもあるのです。

たとえば、デニム本革がそれにあたります。

穿きこんだデニムだけに刻まれるシワの数々や独特の色落ち、長年使いこんだ本革にでてくる色ツヤ。

魅力はそのものの「味」として出現します。

よく、デニムや革を「育(そだ)てる」という表現をしますよね。

使えば使うほど、経年変化とともに持ち主のクセや生き様を反映し、新品時には無い深みのある雰囲気をかもしだすよう「育つ」のです。

それで、何が言いたいのかというと、デニムや本革と同じように“874”も育てる魅力があるということ。

丈夫な生地のおかげで、破れて穿けなくなるということがなく、しっかりと経年変化が“874”に刻まれていきます。

新品時はハリのある硬い生地にくっきり付くセンタープレス、穿いても脚にはなじみません。

ですが、穿くほどに生地が柔らかくなり、自分の脚の動きや形状を反映し合わせるように変化していきます。

徐々に自分の脚になっていくような感覚。

その過程でできるほつれやシミ、変化する生地の質感が「味」を生み深みとなっていきます。

センタープレスも消えかかり、“874”がすっかり脚になじむころにはもう手放すことなんてできませんよ。

あなたが育てた、あなただけの“874”が完成です。

③ 必要なものだけを濃縮したシンプルなつくり

何といっても、“874”は飾り気のない見た目にシンプルなストレートシルエットが魅力的。

“874”のこのシンプルなつくりこそが、50年間人々に愛され続けてきた大きな理由です。

それは、以下の2人の歴史的偉人の言葉からもわかります。

言わずと知れたApple社の創業者、スティーブ・ジョブスはこんな言葉を残しました。

ジョブス

「シンプルであることは、複雑であることよりも難しい。」

そして、天才物理学者のアインシュタインは、こう言っています。

「ものごとはできるだけシンプルにすべきだ。しかし、シンプルすぎてもいけない。」

この2人は、すべての無駄を排除し、本当に必要なものだけを残すというのがモノの本質であり、それを実現するのは容易では無いということを語っています。

シンプルなものこそが本当に必要なものであり、大切なことだということです。

“874”は、本当に必要とされている機能だけを残したシンプルなつくりです。

シンプルだったからこそ、流行り廃りの激しい衣類という分野で変わらずに50年間も続いたのでしょうね。

④ 信じられないほど、驚異的なコストパフォーマンス

驚異的なコストパフォーマンスの高さも“874”の魅力。

コストパフォーマンスとは何かをするときにかかった費用と、それから得られた成果との対比です。

費用に対して得られる満足度が高い場合、「コストパフォーマンスが高い(もしくは良い)」ということになります。

コスパが良いとか悪いとか言うあれです。

たとえば外食したときに、安くておいしくて量も多いなんていう店だったら、その店はコスパが良いですよね。

費用が安く、満足度が高ければコスパが良いということになります。

で、“874”はとにかくコスパが良い。

たとえば、先に挙げたような「経年変化」を“874”以外のモノで楽しもうと思ったら、デニムだと1万円以上、本革だと数万~数十万円はかかるでしょうね。

でも、“874”だとリーズナブルに「経年変化」を楽しむことができます。

店にもよりますが、安いところでは4000円以内で買えます。

それでいて同じ値段のボトムスに比べ、丈夫でかなりの高機能、高い満足感。

もう“874”しか買いませんよね。

“874”しか買いませんよ、本当に。

あとがき

今回挙げたディッキーズ874の魅力をまとめると、

①タフな頑丈さ

②経年変化

③とにかくシンプルなつくり

④コストパフォーマンスの高さ

以上です。

流行り廃りは一切関係ない、いつも変わらないカッコよさと魅力が874にはあります。

今後とも、“874”をよろしくお願いします。

(@Ya_st_)

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