「見た目の暖かさ」って大事ですよね。
寒い冬に上下の「あったかインナー」とニットやセーターを着こみ、分厚いアウターでばっちり防寒してるのに、まだ寒いとき。
装備としての「機能的な暖かさ」は完璧なはずのに、何が足りないんでしょう。
足りないもの、それはきっと「暖色」なんですよね。
寒い冬は「ディッキーズ874」の暖色(ウォームカラー)がおすすめ!
ご存知の通り、「暖色」(別名ウォームカラー)とは、あたたかさを感じる色味のことです。
代表的なものを挙げてみると、「赤」とか「黄」が暖色に分類されます。
反対に「寒色」と呼ばれているのが「青」とか「紫」で、こちらは冷たさを感じる色ですね。
視覚で直感的に感じてほしいのですが、「寒い」と「寒い」を比べてみたときに、字面としてはどちらも同じ「寒い」なのに「寒い」のほうがより寒く感じませんか。
逆に「寒い」のほうは、視覚的にあたたかみがあるように感じられ、「寒い」が和らいでいく印象を受けませんか。
そろそろ「寒い」がゲシュタルト崩壊してきたのでこれ以上はやめておきます。。
このあたたかいという「視覚効果」が暖色の特性です。
冬は「ディッキーズ874」の暖色を取り入れて暖かくなろう!
ディッキーズの「874」ワークパンツはカラーバリエーションが豊富です。
豊富すぎて私も把握できていません。
掲載されているページを見てもパッと見じゃわからないくらい色の種類があるので、正確に数えられない私の代わりに、だれか数を教えて欲しいです。
→(ディッキーズ)Dickies 【公式】874ワークパンツ 874
その豊富な色の中から冬はとくに暖色を選んで穿いて、「見た目の暖かさ」を獲得してしまいましょう。
見た目の暖かさ重視!874の暖色を3種紹介!
イングリッシュレッド
引用:(ディッキーズ)Dickies 【公式】874ワークパンツ 874
まずはこれ、暖色の中の暖色。
キングオブ暖色として君臨している「レッド」です。
こちらの「イングリッシュレッド」は、原色よりは若干暗い色合いとなっています。
だがしかし見ればわかる、泣く子も黙るあたたかい色合いです。
穿いているだけで見た目の視覚効果によって体感温度が2~3℃上がりそうですね。
マルーン
引用:(ディッキーズ)Dickies 【公式】874ワークパンツ 874
派手なレッド系を穿くのはちょっと躊躇するという人には、落ち着いた色合いの「マルーン」がおすすめ。
マルーンは簡単に言うと「赤紫」や「暗い赤」みたいな色です。
赤の色合いに黒が混じる分、こちらのほうが穿きやすくなりますね。
ダークブラウン
引用:(ディッキーズ)Dickies 【公式】874ワークパンツ 874
こちらもレッドより落ち着いた色合いの「ダークブラウン」です。
今回の3種の中ではいちばんなじみ深く、穿きやすい色ではないでしょうか。
秋冬の色としても人気が高いですよね。
ディッキーズのダークブラウンには独特の渋みがあるので、おもしろいです。
あとがき
冬にはディッキーズ874の暖色を取り入れて、「見た目の暖かさ」も意識してみてはいかがでしょうか。