四国徳島県阿波踊り熱気の始まり、歴史など

こんにちは!

今回は徳島県の大名物についての紹介です。

徳島県、夏の名物祭り「阿波踊り」

四国徳島県の阿波踊り

毎年この時期になると、四国徳島県では街中に通称「ぞめき」と言われるお囃子(はやし)が鳴り響きます。

毎年8月に開催される阿波踊りの練習をしているのです。

ぞめきは阿波踊りで演奏される曲のことを総称した呼び名のこと

私は徳島県出身なので、このぞめきのリズムを聞くと今年も夏がきたなという気になり、わくわくが止まらない。

無性に踊りたい衝動にかられる曲調で、踊る側の心も見る側の心もゆさぶる

徳島県 阿波踊り

阿波踊りは、徳島県を発祥とする盆踊りであり、日本三大盆踊りのひとつです。

国内最大規模の徳島市の阿波踊りは毎年8月12日から15日までの4日間開催され、今年2017年も例年通りの日程で行われます。

阿波踊りの歴史



その歴史は古く、今から430年ほど前の天正15年(1587年)にまでさかのぼります。

当時の徳島県(旧阿波国)の主である蜂須賀家正が徳島城完成祝いに町人たちを招いてお酒を振舞ったときに、気分が高まった町人たちが自然に踊りだしたのが初めてと言われています。

踊りだした陽気な町人と、それを許容した家正などの性格から、徳島県人の人柄の良さがうかがえますね。
家正が町人を無礼として、踊りを禁止していたら阿波踊りは存在しなかったかもしれません。

そののちは、当時のお金持ちの商人がお祝いの席で踊る中で次第に豪華になっていきましたが、一般市民にはまだ踊りは定着していませんでした。

広く一般市民に阿波踊りが広まったのは戦後になってからです。

1937年に中止になった踊りでしたが、戦後日本に進駐していたGHQから市民が許可を得て、新たに阿波踊りがスタートしました。

そのときには二つの連が参加し、踊っています。連(れん)とは踊り子のグループのことでその規模は様々です。

当時は徳島市内も空襲で焼け野原となっており、おそろいの浴衣や曲を演奏する楽器もほとんどありませんでしたが、人々は踊れる喜びをかみしめ、踊り明かしたといいます。

また、娯楽の少ない時代だったのでその影響もあってか阿波踊りはまたたく間に広がり、人々の心を引き込んでいきました。

そして今では毎年8月になると、人口約26万人の徳島市の街におよそ6倍の約130万人が押し寄せるまでになりました。

徳島県人の阿波踊りにかけるエネルギーは凄まじいものがあります。

皆さんも今年の夏は是非、徳島で踊りの熱気や活気を体感してみてください。

読んでくださりありがとうございます♪

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